created: 2020-11-21T02:56:23.000Z
vercel をはじめてつかったときのメモ
だいたい思った通りのサービスだった
- GitHub のリポジトリがアプリと対応する
- master にマージすると自動的にデプロイが走る
- master は常に動く状態になっていないといけない
- デフォルトだと npm run build が走るけど違うコマンドにもできる
- next アプリが rootDir にない場合はディレクトリが指定できる
GitHubAction と Firebase をいい感じに組み合わせたもの、という感じ。
ビルド環境
vercel のビルドは amazonlinux2 イメージで行われる。
なのでビルドスクリプトで amazonlinux2 にないコマンドを発行するとエラーになる
CLI
install は npm から
$ yarn global add vercel
login
ログインが必要。メールアドレスを聞かれるが、これは GitHub のプライマリのメールアドレスを答える。
$ vercel login
deploy
デプロイもできるが、デプロイしたい next アプリが rootDir にない場合は root まで登ってから実行する必要がある。
$ cd ../../
$ vercel deploy
dev
rootDir にいかないといけないのは vercel dev (ローカル開発用のコマンド) も同様
$ cd ../../
$ vercel dev