created: 2020-01-16T00:17:45.000Z

terraformでroute53の管理

前提

awsのコンソールから諸々設定をしたものを、terraformをつかってコード管理できるようにしていく場合の作業

前準備

まず最初に目当てのディレクトリでterraform initを叩く

$ terraform init

適当なtfファイル(main.tfなど)を作成してproviderを記述

provider "aws" {
  region     = "ap-northeast-1"
  access_key = "xxxxxxxxx"
  secret_key = "xxxxxxxxxxxxxxx"
}

そのtfファイルに、空のリソースを定義しておく必要がある

# mydomain.comならこんな感じ
resource "aws_route53_zone" "mydomain" {}

import

awsのコンソールなどからIDを持ってきて、それを引数にimportをたたく

$ terraform import aws_route53_zone.mydomain Z1W0SAOSERTYU

recordをimportするときは若干特殊なID指定になる

Route53 Records can be imported using ID of the record. The ID is made up as ZONEID_RECORDNAME_TYPE_SET-IDENTIFIER

こんな感じ

  • Z4KAPRWWNC7JR_dev.example.com_NS_dev

AWS: aws_route53_record - Terraform by HashiCorp

$ terraform import aws_route53_record.www--mydomain QT9WXXXXXXXX_www.mydomain.com_A

plan

importしたあと、show/planを叩いて差分を確認、その通りにエディタで埋めていく

$ terraform plan

その他

間違えて自分で作成していないnsレコードをterraform-importした場合は terraform state rm で消し込む

$ terraform state rm aws_route53_record.mydomain-ns
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