コーヒーかすでコンポストの作りかたまとめ

<ul>
<li><a href="https://onedaycoffeeexpo.com/index.php/coffee_grounds_compost/">コーヒーかすでコンポストを作ろう – 珈琲博覧日</a></li>
</ul>
<h2>コンポストは段ボールでつくる</h2>
<ul>
<li>通気性が悪い状態の発酵は悪臭になる</li>
<li>水分を吸収できるので、湿度が調節される</li>
<li>虫が入りにくいよう、フタができるものがよい</li>
</ul>
<h2>基材（最初にハコに用意するもの）</h2>
<ul>
<li>ピートモス: 3 (900ml)</li>
<li>くん炭: 2 (600ml)</li>
</ul>
<h2>発酵促進剤</h2>
<ul>
<li>ヨーグルト液（乳酸菌）→ヨーグルトを食べ終わった後の容器に水を入れたもの。</li>
<li>納豆液（納豆菌）→納豆を食べ終わった後の容器に水を入れたもの。</li>
</ul>
<p>ほかにはイーストや麹菌など。</p>
<h2>育て方</h2>
<p>1週間に1回くらい面倒をみる。</p>
<ul>
<li>定期的にコーヒーかすを投入する</li>
<li>発酵促進剤も定期的に投入する</li>
<li>水をかける</li>
<li>よく混ぜる</li>
</ul>
<p>もともとの基材の容量の、倍の容量までコーヒーかすが放り込めたら、コーヒーかすの投入はストップ。
そのあとも水をかけたりまぜたりして、3か月から半年でできあがり。</p>
